2023年入社社員のニッシーに、当時の就活について聞いてみた

就活コラム

2023年入社の社員のニッシーにインタビューを実施。
就活はいつごろ始めたのか、ビーズに内定するまでの道のりは?など様々なことを聞いてみました。

ニッシーってどんな人?

資格取得のために計画的に勉強を進めたり、面接でも落ち着いた様子で対応してくれていたので冷静沈着…?とおもいきや、アウトドアの話になると笑顔が一段と増えるキャンプ好きの男の子。
技術向上のため勉強の時間も確保しながら、趣味も全力投球で楽しむニッシーの話を聞いていると、こちらまで楽しい気持ちになります。(採用担当)

就活をはじめたのはいつごろ?

僕の通っている学校は、エンジニア志望の学生がほとんどなので、早く動き出す人もいましたが、学校全体では3年生の3月〜4月ごろに始まっていたと思います。
僕は、焦る気持ちはありましたがなかなか本腰をいれることができずに、10月ごろにスタートしました。
きっかけは友達が就活に力をいれはじめたことで、スイッチがはいりました。

就活をする上で軸は決めていた?

決めて活動していました。

エンジニアにも様々な形態がありますが、SIer(エスアイヤー)やSESとして働くことが多いと思います。
調べていくうちに、会社に対しての愛着とか、サービス内容に対する思いなど、自分が実際に携わる仕事以外の部分も好きであることが、重要なポイントだということに気づきました。

〈ニッシーの就活軸〉

・自分の好きなことに関連した企業で働きたい
・今できることを活かしたい
・関西での就職を希望

好き→キャンプ、アウトドア
できること→プログラミング

第一志望:好き+できること(アウトドアに関連する企業+エンジニアの仕事)
第二志望:できること(エンジニアの仕事)
第三志望:好きだけ(アウトドアに関連する企業で職種は問わない)

好きとできることをかけ合わせて、いろいろと探していましたが「キャンプ+プログラミング+関西」で出てきたのは「ビーズ」だけだったんです。
もうビーズしかない!と思った瞬間でした。

就活を通して軸や気持ちに変化はあった?

人生のターニングポイントなので、軸は変えませんでした。
ビーズに全力投球して縁がなければ、一番条件がいいところにしよう!と決めて活動を続けました。

や学習したいことに時間を割ける環境のほうが自分にとって良いなと考えるようになりました。

ビーズとの出会いは?

キャンプを始めようと、グッズを調べていた時に頻繁に「ウサギのロゴ」がでてきたので見てみると、デザインが刺さり、価格帯もお手頃だったので、DODの製品を買うようになりました。
お気に入りの製品はライダーズワンポールテントです。
就職活動をはじめたタイミングでも、ビーズに新卒のエンジニア採用の枠が見当たらなかったので諦めかけていたときに「エンジニア向けのイベント」が開催されるという情報を見つけて、すぐに申し込みをしました。

ビーズの選考はどうだった?

僕の場合は、一次面接→WEBテスト→最終面接という流れでした。

一次面接からIT事業部の人との面接。一次面接は採用担当って聞かされていたような…厳しい面接だったらどうしよう、と少し不安でした。

いざ面接が始まると、予想していたよりもずっとフランクな雰囲気で、緊張も解け、落ち着いて対応できました。

面接は自分なりに手応えを感じていたのですが、その後受験したエンジニア用のWEBテストの表題に「キャリア向け」と書かれており、これにはとても驚きました。

途中から「社会人経験がある人向けの問題だから難しくて当然だ!」と思い始めて、良い意味で開き直って問題と向き合うことが出来ました。

最終面接も、コロナ禍だったため、オンラインでの実施でした。役員面接だったので、一次よりも厳かな雰囲気だった…はずです。

というのも実は、緊張しすぎていて何を話したのかほとんど記憶にないんです。面接が無事終わって安心したことは覚えています。

最終面接の案内が届いた時、とても嬉しかったのですが、ここで油断してはいけないと気を引き締め直し、キャリアセンターに何度も相談に行きました。

(※エントリー時の状況等により、選考フローが変わる場合があります)

選考の対策は?

僕はとても緊張しやすく、面接で話しているうちに何を伝えたかったのか分からなくなってしまうこともあって、特に面接練習に力をいれていました。

〈ニッシーが意識していたこと〉

・言葉はハキハキと。

・誰にでも伝わるように、わかりやすく話す

・少し長くなってもいいので「具体的に」説明する

オンラインだと、聞こえづらくなる場面もあるので、ハキハキと話すように心がけました。

加えて、誰にでも伝わる言葉で話すよう意識しました。意味もなく、横文字を使う・言葉を省略する・専門用語を多用するようなことはせず

丁寧に、自分の言葉で話す練習をしました。

志望動機や自己PRを話すときも「自分はなにをしたいのか」「それはどうやって実現しようと考えているのか」を具体的に話せるように練習しました。

一度相手の目線に立って考えてみると、エントリーシートの内容や、面接で話す内容もブラッシュアップできると思います。

さいごに

就職は間違いなく、自分のターニングポイント。だからこそ就職活動の軸を大切にしてほしいです。

〈ニッシーの就活軸〉

・自分の好きなことに関連した企業で働きたい
・今できることを活かしたい
・関西での就職を希望

好き→キャンプ、アウトドア
できること→プログラミング

第一志望:好き+できること(アウトドアに関連する企業+エンジニアの仕事)
第二志望:できること(エンジニアの仕事)
第三志望:好きだけ(アウトドアに関連する企業で職種は問わない)

ここがいい!と思って選んだ会社でも、大変なこと・しんどいことがあると思います。でも自分で選んだことであれば、多少嫌なことがあったとしても、

原点に立ち返ることでモチベーションを維持できる。内定がゴールではないので、入社後なにをやりたいのか、どんな風に働いていたいのか自分で決める。

誰かに薦められたり、指示されたから、なんとなく…選ぶ理由は人それぞれですが、僕は、誰かに言われて始めたことは長続きしませんでした。

一方で、自分自身で選んだことは今でもずっと続けることができています。

やりたいことが決まれば、後はそれを実現するために考えて動けばいいだけなので軸がブレないように就活を進めていけば、きっと納得のいく企業に出会えると思います。

ビーズで世の中に
新しいことを仕掛けよう

“BoomTrigger”

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