ビーズの真実

社名の由来について

動詞の原型である「BE」と、複数形を表す「S」。
「BE」は接続する詞によって様々に形を変え、時制にまでも対応する基本的な連結動詞です。
時代とともに世界を取り巻く状況や、人々の価値観は変化し続けます。
ビーズ(BE-S)株式会社は、基本となる理念をしっかりと持ちながらも、それらの変化に柔軟に対応し変化し続けることで成長
したいという願いを込めて社名に「BE」を採用しています。
また、企業の成長にとって欠かせないのは、そこで働く社員の成長です。
「社員の成長なくして企業の成長あらず」
社員とともに成長できる企業を目指し、複数形の「S」を、様々な可能性を秘める
「BE」に接続したものです。


会社ロゴについて

六角形:ハニカム構造やナットなど、モノ作りで使われる正六角形。バランスの良さや強固さの象徴とされています。
六面それぞれをビーズと社会との接点とし、消費者・お取引先・地域・メディア・従業員・環境と
良い関係を築くことができる会社であることを表現しています。

besの立方体:社会との接点から受ける刺激がビーズの感性を経て、これまでにない楽しみをもたらす商品を生み出します。
「何が飛び出すかわからない」–そんなキラリと光るアイデアが詰まった箱を、besの立方体は表しています。

bマーク:オレンジ色の感嘆符は、アイデアのひらめきや、消費者が当社製品・サービスに触れた時の驚きや喜びを形容しています。
また、bを親指を立てる拳に見立て、たくさんの「グッジョブ!」や「いいね!」が生まれる会社であることを示しています。


コーポレートスローガン

アイデアをカタチにする

商品のアイデア、サービスのアイデア、営業活動のアイデア・・・。
すべてのビジネスはアイデアから始まると考えます。
私達は、アイデアを出し、行動し、カタチにすることで、社会へ貢献してまいります。


数字で見るビーズ

ビーズ株式会社の気になる数字をわかりやすくまとめてみました。※2022年9月時点

会社の成長
福利厚生
仕事
勉強
ITリテラシー
社員のコメント

職場環境について

社屋外観

2018年1月に完成した自社ビルがオフィスです。高速道路( 阪神高速13号東大阪線 )からもよく見えるDODのうさぎのロゴが目印です。
現在、第2社屋の建設中です。

屋上

5F屋上には人工芝が敷かれ、撮影やちょっとしたイベントの開催も可能です。

オフィスの作業環境

個人のデスクは試用も兼ねて、自社製品の昇降デスクとオフィスチェアを使用しております。 また業務を効率よく行うため、当社ではほとんどの職務でデスクトップPCとデュアルモニタです。 また、積極的に職務や用途に応じたICTデバイス(※)を導入しています。 (※ 3Dプリンター、多機能マウス、生体認証ユニット、ドローンなど )

撮影スタジオ

社員たちでサイトも制作している当社では、製品の撮影も自分たちで行います。 ショールームに併設されたスタジオをメインに、撮影小部屋や屋上などといった社内のさまざまな場所で、今日も最高の一枚を狙います。

会議室

各会議室には、ペーパーレス化を推進するためにも、大型液晶ディスプレイやプロジェクターが設置されています。

多目的ホール

ビリヤード、ダーツ、卓球、サッカーゲーム、ランニング、トレーニングマシンなど、様々なレクリエーション施設が並ぶ多目的ホール。 休憩時間中は自由に使用できます。

応接室

緑、バナナ、オレンジと名付けられた応接室は、その名の通、ドアの色から椅子の色、カーテンの色まで同じ色で統一しています。 また、入り口壁面に設置されたタブレットが社内システムと連動しており、使用状況が映し出されます。

セキュリティ

玄関ドアは顔認証にてオープンするようになっており、部屋の入退室もカードキーをかざすことで行います。
館内には必要に応じ、セキュリティゾーニングも導入しています。


その他にはこんな設備も

上記の他にも、体調を崩した際に利用が可能な「休憩室」、誰にも邪魔されずに業務に集中したい際に引きこもる「集中部屋」、貸し出し可能な「社内図書」、社内にて通貨の代わりに利用できる「ビーズコイン」、ビーズコインにて購入や利用が可能となる飲料や食品、コーヒーメーカーなど、様々な設備、そしてサービスを提供しています。




バーチャルオフィスツアー


入社した際に働くことになる社屋を全フロアにわたり、ご紹介。
働く社員の様子や休憩スペースまでご覧いただけます。


アイデア投稿システム

ビーズ株式会社には、コーポレートスローガンである「アイデアをカタチにする」を実現するため、「アイデア投稿システム」を導入しています。
これは、社員であれば誰でもが自分のアイデアをオンラインにて投稿できるもので、そのアイデアを社員が評価し、優れたアイデアは、「製品」や「会社内の新しいルール」「仕事の進め方」等としてどんどん実用化されてゆきます。
アイデアは自分の業務と全く異なるものでも、現在ビーズ株式会社がやっていないことでも全然OK。
どんどんアイデアを出してもらい、それをカタチにするためのバックアップを行っています。


福利厚生について

ビーズ株式会社では、社員一人ひとりが気持ちよく働けるよう、そしてよりよい環境で仕事ができるように常に配慮しています。
同時に、社員間のコミュニケーションを重視し、また成長を促進できる環境を整えたいと考えており、以下のような事例を導入しています。

ありがとうカード

いつも感謝の気持ちに溢れた職場って憧れませんか? 当社には「ありがとうカード」と言う、日頃一緒に仕事をする中で、ちょっとした感謝の気持ちを気軽に相手に送りあう仕組みがあります。 「言葉に出して言うのはちょっと照れるけど、感謝の気持ちを表現したい」 「言葉に出しても言ったけど、さらにしっかり気持ちを伝えたい」 そんな時に活躍するのがこのありがとうカード。 お互いに感謝し・感謝される職場。そんなステキな環境を、共に作り上げていきましょう。

スライドワーク(時差出勤制度)

働き方改革の一環として、2019年9月より当社では時差出勤制度が導入されました。 これにより通勤混雑の回避や諸用対応などが可能となり、より個々のパフォーマンスが発揮しやすくなるものと考えています。

在宅勤務制度

スライドワーク同様、働き方改革の一環として、在宅勤務制度が導入されました。自宅、もしくはそれに準じる場所からの在宅勤務が可能となりました(在宅勤務制度の利用に際しては、一定の条件があります)。

資格取得支援制度

ビーズの業務に関連する資格取得を希望する従業員に対し、受験費の全額負担、社内講習、必要な教材等の提供を行ない、資格取得を支援しています。 これまでの実績としては、マーケティング・ビジネス実務検定、貿易実務検定、知的財産管理技能検定、ビジネスコンプライアンス検定、PRプランナー資格、品質管理検定、基本情報技術者試験、ITパスポート、3次元CAD利用技術者試験、自転車安全整備技能検定、自転車組立整備士、第二種衛生管理者、日商簿記、バーベキュー検定等があります。

表彰制度

有用な「アイデア投稿」を出した社員の表彰をはじめ、企業理念である「安楽成ス」に基づいた、 「安」賞、「楽」賞、「成」賞、「ス」賞など様々な表彰制度を企画し、毎年数多くの社員を表彰しています。

評価制度(人事考課)

当社では、個人とチーム、部署の成長、ひいては会社の成長を促進するために、当社で独自に開発した人事考課システムを利用して、年に3回の評価および評価面談を実施しています。 会社や上長が個人やチームに対して期待していることを事前にしっかりと伝え、認識合をわせ、これに基づいて個々の職務を分配して目標の設定を行うことで、評価の透明性や納得性、公正性を高めるように努めています。 会社はそれぞれの部署がどのように会社や会社業績に貢献できたのか、各部署は所属するメンバーがどのようにその部署や部署の業績に貢献できたのかを正しく見極めて評価するように努めています。

投書箱

仕事をしていて感じるちょっとした違和感や問題、困ったこと、改善してほしいことなど・・・。匿名、もちろん記名にて投稿できる「投書箱」システムを導入しています。当初の内容は役員のみが閲覧し、会社の改善に役立てます。
これとは別に、定期的にESアンケートを実施しているほか、定期的に社長や役員との面談の場を設け、常に「より良い職場環境の構築」に努めています。

商品貸出制度・購入制度

会社への理解を深めるためにも、実際に自社製品を使うことは重要! 製品サンプルをプライベートでも使用できるように、製品貸し出し制度が用意されています。 この制度を使用して、休日にアウトドアに出かける社員も多数!?
加えて、自社商品を購入できる「個人購入制度」も導入しています。